あじさい工房 燻銀彩焼 リップ皿
料理を見栄え良く盛り付けることが出来る細長い小皿です。
毎日のご飯が器を変えるだけでカフェで出てくるご飯のようにみえます。
笠間焼 あじさい工房
300軒の窯元が集まる関東最古の窯場・笠間
筑波山の麓にある工房にて食器や花器を中心に作陶しております
紺青色に焼締めた燻銀彩焼は工房独自の技法です
あじさい工房の燻し銀彩焼は
煙で燻すことによって独特の青の風合いをだす
当工房独自の技法です。
繊細なグラデーションの風合いですが
とても焼き締まっており、飲食店での使用にも使われる丈夫な器です。
陶芸作家 : あじさい工房 谷口将海(茨城県石岡市)
筑波山の麓に広がる温暖な地域で笠間焼の窯元「あじさい工房」を構えている。
” 燻銀彩(いぶしぎんさい) “は、銀色に輝く燻し瓦を陶器に応用したあじさい工房独自の技法です。
焼成した後に空気を完全に遮断し、炭化水素を含むガスで還元反応させます。この燻す効果により独特の銀彩色をだしています。あじさい工房の作品は、雑誌やメディアにも多数取り上げられ、
代表作の一つである「星丸花瓶」は皇后雅子様にお買い上げいただいたほど名誉ある陶芸作品です。比較的お手頃な価格帯も有り難く、燻された黒と青の発色はどんな植物にも合わせやすいです。
【 笠間焼 】
・笠間焼は、茨城県笠間地域で採れる粘土で作られる関東で最も古い歴史を持つ焼き物です。・江戸時代、笠間藩の名主が日本六古窯のひとつである信楽焼 ( 滋賀 ) の陶工 から教えを受け開窯。
・その後、笠間焼の技術は広がりを見せ、焼き物産地として確立し全国へ知られるようになりました、栃木県の益子焼とは兄弟産地。
・ここで使われる笠間粘土は、強い粘りを持っており、粒子がきめ細かく、その為に丈夫な焼き上がりとなります。
¥1,760(税込)
商品コード 171601810
商品コード | 171601810 |
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サイズ | 縦275mm×横60mm×高さ35mm |
備考 | ※注意事項 商品はこちらでランダムに選び、発送いたします。 ひとつひとつ作家さんの手作業による一点物のため 個体差(釉薬の垂れ具合、陶器の色合い、若干の採寸誤差など)があります、わずかな採寸違い、色違い、イメージ違いによる返品 or 交換はお受けできかねます、ご了承くださいませ。 ・購入後のキャンセル、購入者都合による返品、交換については原則お受けできませんので、ご了承ください。 |
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